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いただきもの/麻桐みを様作/お仕置き〜お養父様
「・・・74点か。」
志郎の小さな肩が、ビクと震えた。
その部屋は地下にあって、湿っている。
最初は、シャレた地下バーだった。
しかしそれは、志郎の父の趣味だ。
今の義父に、その趣味はない。
「90点以下は、お仕置きだと言っていただろう?」
「は・・・はい、お義父様。」
「ん・・・」
カチャカチャと手枷の鎖が、音を立てる。
重たく、くぐもった空気の中で、時々志郎のうめき声が聞こえている。
義父は、忙しそうに志郎の股間を弄っていた。
薄く綺麗な桃色をした志郎の皮先は、
義父の唾液と志郎自身の先走りで、溢れていた。
「・・・はぅ・・・ひ!」
義父の歯が志郎の皮を、軽く噛んだ。
「我慢できないのか?ん?」
「んひっ・・・ひゃ・・・」
「我慢できないのか。・・・子供のくせに、こんなにして。」
志郎の皮の中から、男の肉が芽吹いてきた。
「本当に、志郎は悪い子だな。」
「あ・・・ああ・・・っひ」
大きく開かれた志郎の足の間で、すっかり芽を出しきった亀頭が躍っている。
「さ、志郎。今日のお仕置きを、忘れない様にしような。」
「は・・・はい・・・はい、忘れません。」
「これからは、いい子になるね?」
ジジジジジジ・・・・・・
「はい・・・ん・・・お義父様・・・お義父様ぁ!」
ジジジジジジ・・・・・・
薄暗かった部屋が、一瞬だけ明るくなった。
「ん・・・はぁ・・・はぁ、いい子になり・・・ます・・・」
「・・・・・・お義父様・・・」
いただきもの/麻桐みを様作/お仕置き〜お養父様
イラスト・文 麻桐みを様